今日はアルフォンス・ミュシャ展に行ってきました。三鷹のなんとかなんとかの5階でやってるよ。
ミーハー丸出しの発言だけど、やっぱ画家ってすごい。
まずとにかく手。手すごい。実像と錯覚するというより、それがおれのなかの正しい手の像としてインプットされるレベル。手も腕も好きだ。
次に布。絵具でああもシワの質感だすのはね・・・。
あの髪の描き方もやはりステキ。あれが真に味を出すのはショートヘアだね
好きになったのは、美術展はいってすぐに展示されている『聖母子』って絵。
・・・てか言葉にできませんなあ。文字書き志望がそんなこと言っていいのか。
一番来たのはこの絵だね。月ってやつ。まあこんなちっちゃい画像じゃ魅力は半減以下なんだけど。本物みるべき。今回展示されてたので一番好きかな。
四季とか四芸術とか四つの星とか4枚セットのものはよかった。特に、『夏』『詩』『月』は良い。
本物の迫力ってものを肌で味わったよ。いやあ・・・実物ほしい。家に飾りたい。想像つかない額になるだろうけど・・・いや、売っちゃくれないか。
金欠なのが悔やまれる・・・ポスター買ってくりゃよかった
とりあえず『月』のポストカードだけ買ってきた。ちっちゃいからあんまり物足りてはないけど
観てる途中で疲れたね・・・絵、一枚一枚が重すぎる。情報量がものすごいっていうか、吸収できるもんが多すぎなんだよな
七月に入ると美術展ラッシュが始まるので楽しみ。『シャガール展』『マン・レイ展』に行ってみる予定。どっちも広告みて初めて名前知ったんだけどね。
本日の一曲。pillows『third eye』。毎回毎回ピロはPVかっこいいなあ。さわおまじかっこいい
東方厨向け。
ほんとーについったーやってっとこっちに書くこと吸われるなあ・・・。ではおやすみまたあした。
2010年6月7日月曜日
無意識
六年ぶりくらいに地元の『児童館』と呼ばれる場所に足を運んでみた。まあ、入ってすぐ出たけれど。
『共育プラザ』と名称が変わっていたそこは、おれが出入りしていたころのそことまるで存在が変わっていた。
六年前は小学生のための屋内遊戯場のような場所だったのが、今は対象を中高生に変えたコミュニティの場になっていた。
音楽から運動から色々なことができるようになっているらしい。
掲示板があって、バンドのメンバー募集の張り紙がたくさん張ってあった。
それをみて、おれの世界は本当に狭かったなと思った。
最近は顕著なのだが、おれは常々つながりが欲しいと思っている。学校の友人などとは違う。目標への道中をともにできるような。
この共育プラザのようなそういう目的の達成を提供する場所の存在を知ってつくづくおれはなにもしてこなかったなと。
なんにもないなと。
『共育プラザ』と名称が変わっていたそこは、おれが出入りしていたころのそことまるで存在が変わっていた。
六年前は小学生のための屋内遊戯場のような場所だったのが、今は対象を中高生に変えたコミュニティの場になっていた。
音楽から運動から色々なことができるようになっているらしい。
掲示板があって、バンドのメンバー募集の張り紙がたくさん張ってあった。
それをみて、おれの世界は本当に狭かったなと思った。
最近は顕著なのだが、おれは常々つながりが欲しいと思っている。学校の友人などとは違う。目標への道中をともにできるような。
この共育プラザのようなそういう目的の達成を提供する場所の存在を知ってつくづくおれはなにもしてこなかったなと。
なんにもないなと。
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